おへんじ

相手の目を見てお話する
http://smile-rythmique.blogspot.jp/2010/03/blog-post_31.html

の続きです。

　「○○ちゃん」「はあい」子どもと向かいあって手を握り目を見ておへんじします。音の高低、拍、ニュアンス、とねらいはたくさんあります。もちろん、目を見ておへんじしています。でも、最初はドキドキの子どももたくさん。音程がぴったりあったり、大きな声が出せたときの喜びは子どもの笑顔でわかります。

お友達は側で静かに座って応援してくれます。お友達が上手におへんじできた時、拍手拍手。相手を認めてあげることができるようになると、自分自信も認めることができますね。

拍手をいっぱいもらった子は照れながらも自信満々です。

小さな自信の積み重ねが子どもを大きくしてくれています。


　そうそう。
たまにひとりひとり抱っこしておへんじしちゃいますよ。言葉よりも何よりも、ぎゅっと抱っこが子どもは大好きですから＾＾。