どしーーん、どしーーん、象さん(二分音符の積み木)が歩いてきました。
ここで昼寝をしよう。象さんはちょっと休んでいたら。
ぴょん、ぴょん!誰かが遊びにきましたよ。
うさぎさん(四分音符の積み木)です。
あらあら、寝ている象さんといっしょにお昼寝するんだって。
(象さんの積み木の上に置く)
象さんの上にうさぎさんが2匹乗せることができましたね。
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リズム積み木は視覚的にリズムの長さを把握できます。
でも、視覚だけではなく、重さ、大きさ、など触ってみて理解していきます。
自由にリズムを組み合わせていったり、
ピアノの譜面台にこのリズム積み木を置いて弾いてみたり。
リズム積み木は使い方がたくさんあり、子どもたちも
あの蓋をあける瞬間から大好きです。
使った後は、子どもたちがみんなでお片づけ。
小さい音符から大きい音符へ、向きも揃えて蓋をしめて
おしまいです。
川田 智子(音の長さをしっかりと身体で覚えたSTEP3クラス以降に使用します。音符の導入は自然にするりんと進みます。)
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