2010年7月12日月曜日

ボディパーカッションで学んだこと

リトミック研究センター指導者養成校に通った2年間。


その中で、夏の合宿でティーチング発表会がありました。
何度も何度もひとつの指導法を細かくみんなで考えて、
練習し発表した経験が今の指導の基礎となっています。


その中でとりあげた、『葉っぱのフレディー』という絵本。
一枚の葉っぱを通して生きること死ぬことの意味が描かれています。

それをリトミックで発表することになりました。



春・夏・秋・冬。


最後に全員でボディーパーカッション。


会場の人々もいっしょに参加してひとつの音楽が出来上がりました。


音楽は、楽器だけではないのです。
自分の身体も楽器に変身します。



みんなでひとつのことを作り達成させた喜び。

音楽でみんながひとつになることの幸せな気持ち。


それを知っているからこそ、
子どもたちにも経験してほしいと、どの先生方も願っていることでしょう。


ぜひ、お近くの
リトミック研究センター認定教室をお探しくださいませ。



http://www.r-kodomo.com/index.html

ひとりでも多くの子にリトミック教育を。



 川田 智子(今でもクラスのお友達には助けてもらっています♪ありがとう!)

0 件のコメント:

コメントを投稿