すまいるリトミック発表会のオープニングは、
小学生クラスと5歳児クラスの合同で、アンクルンを演奏します。
ひとり1音で、なにか曲を、と考えていましたが、
やめました。
リトミックは、
「リズム」
「即興演奏」
「ソルフェージュ」
から成り立っています。
譜面を読み、演奏することは、
このクラスになれば、ちょっと練習すれば出来ること。
あえて、「即興演奏」をしてみることにしました。
昨日は、5歳児クラス、小学生クラスの合同練習第一日目。
アンクルンは、一か月前でしょうか、もっと前でしょうか、
一度触ったことがある、小学生クラス。
さっと、好きな音を持ってもらい、音を出してもらいました。
でません.....。
「好きにしていいよ」「自由に音を出していいよ」の意味が
よくわからないのかもしれませんね。
「今日、何食べた?」「カレーライス食べたの。」「おいしかった?」「うん、とってもおいしかった」
音でお話してみようか?
でません....。
5歳児クラスの女の子が、一生懸命話かけているように聞えます。
これが、このクラスのいいところです。
やさしく思いやりがあり、相手を気遣うことが出来ます。
輪を大きくしてみました。
自分の声を、もっと遠くの人に聞いてもらおう、と思ったからでしょうか。
長い音が、ぽろーんぽろーん、聞えてきました。
どんな会話をしていたのでしょうね。
さて、当日は、どんな音楽で会話してくれるのでしょう。
楽しみです。
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