2012年10月7日日曜日

一見様お断りのリトミック教室?!

この夏ぐらいからかなあ。
お母さま方には、びっくりよ、とぺちゃくちゃ話をしているんだけどね。

上から目線でもなくて、そう、横から目線で見てみると、
不思議なんだなあ。


こういうのを、ご縁っていうんだろうなってね。

すまいるリトミックという教室があるでしょ。
その集合体もご縁なんだと思うけれど、
そのまた小さいクラスの中を覗いてみると(覗かなくてもいいんだけど)、

ああ、このお母さんには、このお母さんが必要だから、
このお母さんとこのお母さんは同じクラスになったわけだ。

となることを、びりびり感じるの。






今読んでいる本が、「辺境ラジオ」。
その中でね、名越先生が、

 “講演会の時はけっこう大人数ですが、塾をやる時は何十人ぐらいが相手です。
 それが何か泥臭くてダサくて、昔やっていた子供会のノリみたいで進歩がないと感じる人も
 多いかもしれません。けれど、実際にやると一つ不思議なことを感じるんです。
 それは縁があるということなんです。”

 “偶然じゃない感覚の集まり。それは「大人数」とか「グローバル」とか、「薄利多売」では
 感じられない、もっと素敵なことでないかな。”


リトミック教室は、別に義務教育ではないし、
習い事も世の中にはたくさんある。もちろん、
習い事もしなくてもいい。
しない、という選択の方がいいと思う時もある。
(語尾を濁して言うけれど)


だから、
「去る者は追わず、来たる者は拒まず」

という姿勢で教室をしているつもりだったんだけど。


これも違うなあと。


「一見様お断り」


うわ。すごいプライドが高い教室で、敷居が高くて、
面接があって、先生が怖くて(怖いけど)、紹介がないと入れないみたい。

そういうのでもなくて、

わたし自身が、来たる者を拒んでいるのかもしれないなあってね。

一見様お断り、というのは、
プライベートレッスンのように、一対一の場でリトミックは出来ないでしょ。
グループレッスンだから、今いる子どもたちお母さま方を一番に考えているの。

そうすると、自然と、うん。

一見様お断り、になるのかもしれないなあ。

去る者は追わず、よ。

去る者は追えない、からね。


生徒募集をしないリトミック教室。

これ、いいでしょ。

ということで、
体験レッスン随時受付中です!
うはっはは。


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