2012年12月3日月曜日

それは、どらまちっくなゲームに変わる。

twitterは、
頭の中のメモをそのまま、くっつけていく作業の場。
ちょっと長くなったので、ここに置いておきます。


乳幼児にとって重要なのは、情緒的に安定した環境の中で育てられることである。彼らは、成長や発達の段階で、さまざまな課題に直面する。そして、遊びや生活の中でそれぞれの課題に挑戦し、自分なりに解決策を探っているのである。(神原先生)

リトミックの即時反応は、ゲーム性が必要。ゲーム性ってね、じゃんけんをするような、勝った!いえーい!では、ないのね。次に何が起きるかわからない、ドキドキ感。わくわく感。その後に、どう行動したらいいのかを考えて、その行動したことが、自分の考えたように出来たかどうかを、自分で判断する。

さっき気がついたんだけど。毎日いろいろあるじゃない。小さなことから大きなことまで。それがね、いつからだろうね。リトミックをはじめてから、おもしろくなってきたの。よく、ポジティブに考えましょう、というけれど。それとも、違うわ。そう、どらまちっくなゲームに突入したって思うの。

私の考えでは、何よりもまず、子どもたちが自分たちの人格性に目覚め、自分たちのもって生まれた気質を伸ばし、一人ひとりの命のリズムをあらゆる障害から解放することが肝要である。~


~今日こそ、子どもたちに、心と精神、潜在意識と(顕在)意識、想像力と実現行為のもつ性質、の関係を教えることが必要である。頭の中の考えと実際の行為がバラバラであってはならない。(エミール・ジャック=ダルクローズ)

ダルクローズおじさんの言葉は、伝わりにくいかなあ。割合なんてわからないけどね、だいたい(笑)の悩みは、自分の頭で考えていることが、思い通りに動けない時、だと思うの。ここが、バラバラだと辛いですよ、ってことだと思うのね。この次にね、他者と比べる。音楽といっしょだったかを感じ取る。

他者と比べる、というのは、比べて判断はしないのよね。あの人はこういう動きをするんだ、こんな考え方なんだ、それって素敵ね、という感じ。認める、とも言えるかなあ。これがないとねえ、それこそ、俺だけよければ世の中それでよし、の教育になっちゃうんだよね。蹴落とす。批判。攻撃。嫌だわね。

こんなに長くなるならブログに書けばよかった。こういうのが、頭で考えないで、感情だけで動いている人の特徴だと思うわ。わかっているのに出来ない。笑。これも、そのひとつ。




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